こんにちは。
昨日のいいね!記事をご紹介します。
皆さんテレビ観てますか?
私は観る時間がほとんどないため、好きな番組を録画して空いた時間に観ています。
週に5番組ほどです。
あと映画が好きなのですが、映画も時間がとれずほとんど観れません。
映画チャンネルに入って好きなだけ観る、なんて生活をしたいものです。
そんなテレビのことで、いま話題になっている商品があります。
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B-CAS利権と電波利権に敢然と立ち向かうBLACKCASは絶賛好評発売中(ただし在庫薄) http://t.co/p0HWjUhx
地デジ対応テレビはB-CASカードを差さないと視聴できないわけですが、そのアルゴリズムを解読した海賊版が話題のBLACKCASです。
価格は49.800円で地上波だけでなくスカパーやWOWOWなども見れます。
ポイントはB-CAS自体が独占禁止法違反の疑いが強く、またB-CAS社はNHKの天下り団体であること。
そして電波利権を維持する象徴であるという点です。
スカパーやWOWOWなどの有料チャンネルが怒るのはごもっともなのですが、テレビ局の電波利権に公然と宣戦布告していることに私はエールを送りたくなります。
総務省はこれにどう対応するのか見ものです。
というか解読されてしまうB-CASカードって余程お粗末ですね。
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マラソンブームの陰に「お一人様」を支えるソーシャルコミュニケーションツール http://t.co/ApJ1iQrN
後段に出てくるバーチャル二次会というのは面白いです。
私も自宅でお酒を飲みながらスカイプを使って友人たちと話すことがありますが実際に集まっているときと感覚は変わりません。
自分好みのお酒や料理を味わいながら話せますしお金が安く済むのでいいです。
もちろん終電の心配はなく実際に会っている時よりも気軽に離脱できます。
もしも眠くなれば離脱してすぐに布団に入れる!
また私はタバコの煙が大嫌いで、正直にいえば居酒屋で飲むのが辛いです。
そんな私としてはタバコを気にせず料理とお酒を楽しみながらみんなと会話したいとなれば、自宅が一番ということになります。
一次会はみんなで会ってその後各々の自宅にてバーチャル二次会。
是非皆さんにおすすめしたいです。
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「がれき持ってピース」に葛藤――“被災地観光”の現実 http://t.co/jVuDfYwE
私もできることならばボランティアに行きたいのですが、自営業で家族もいるという状況ではなかなか難しいものがあります。
また災後時代を生きていく私たちには一度は現地を見ておくというのも必要だと思います。
観光目的で被災地を訪れれば現地の仕事も増えお金も落ちていきます。
いまだ不自由な生活を強いられている人が多いですが、被害を受けていない地域の人たちは
ボランティアだけでなく観光としてもどんどん現地に入っていく。
そういう時期を迎えつつあるように思います。