【営業時間】 11:00~14:30、17:30~20:30
【定休日】 木曜日 ※水曜日は昼の営業のみです。
地図はこちらです。テーブル席22席、お座敷席16席(店内画像)、全席禁煙になります。駐車場有(10台程度)。

2011年12月28日水曜日

iPhone4Sで通話ができない!

ここ何日かiPhone4Sで通話ができません。
通話ボタンを押すと音が聞こえず、さらに電話アプリが動かなくなります。
ちなみに相手からは普通にコールしますが、iPhone4Sには何の反応もないです。
着信も表示されません。
これは困りました。

色々調べてみると、これはWi-FiをON、モバイルデータ通信をOFFにしているユーザーに起きている現象らしいです。
で、直す方法は簡単。
モバイルデータ通信をOFF→ONへ。
これだけです。

その瞬間、たくさんのメッセージ、留守番電話、着信情報が!
多分これらの情報の取得が上手くいかず、通話に影響していたのではないかと思われます。

もちろんその後はモバイルデータ通信をOFFに戻してもOKです。
ちゃんと通話はできます。
しかし今後また通話ができないとなったら、その度にモバイルデータ通信をONにしなければならず、通信費がかかるのは困りもの。
速くアップデートして直してもらいたいものですね。



2011年12月27日火曜日

米宗 特別純米無濾過生原酒

米宗 特別純米無濾過生原酒 650円 

山田錦を使用した山廃仕込。
正統派の日本酒といった印象で、派手さはなく米の旨みがどっしりと伝わってきます。
キレもよく、食中酒として料理の味を引き立たせてくれます。
この機会に是非ご賞味ください。

年越し蕎麦のご注文承ります。

いよいよ大みそかが近づいてきました。
今年も年越しそばのご注文、予約承ります。

年越し蕎麦1セット(2人前)     1200円

一年の締めくくりに、是非当店の蕎麦を召し上がってください。
良い新年が迎えられること間違いなしです

年越し蕎麦をご注文なさる場合、基本的に31日にご来店いただけるお客様のみとなります。
配送を希望される場合、配送料はお客様のご負担になりますので事前にお問い合わせください。

ご希望のお客様は店頭、お電話、メール(sobakikuya@gmail.com)にてご予約を承ります。
①名前
②電話番号
③来店時刻
④希望セット数(1セット=2人前、1200円)
⑤生そばか茹でそばか
以上をお伝えください。
お会計は商品の受け渡し時にお願いします。

お待ちしております。





2011年12月26日月曜日

『悲しむ力』

2011年最大の出来事といえば、やはり3月11日の東日本大震災とその後起こった東京電力福島第一原発の事故でしょう。
 いまも東北ではがれき撤去が行われていますし、原発事故も一向に終わりが見えません(というより終息には何十年、何百年とかかるのでしょう)。
14時46分。
あの瞬間に多くの人の人生が転換してしまいました。

また個人的なことではありますが、夏に祖父が亡くなったことも大きな出来事でした。
それから塞ぐことが多かったです。
私は祖父にとって初孫だったということもあり、特に可愛がってもらいました。
祖父との思い出がたくさんあります。


そんな2011年は、私は命について考えることの多い年でした。
自分の命。
妻の命。
子供たちの命
家族の命。
友人たちの命。
世界中の人たちの命。

命ってなんだろう。
そんなときに出会った本が『悲しむ力』です。



中下大樹のブログ


仏教系のホスピスで活動された後、現在は「寺ネット・サンガ」の代表を務めています。
震災後は被災地を精力的に周り、多くの人を支援していらっしゃいます。
その中下さんの貴重な体験を綴ったのが本書です。

人には喜怒哀楽があります。
うれしいときは、喜べばいい。
腹が立ったら、怒ればいい。
悲しいことがあったら、泣けばいい。
楽しければ、笑えばいい。
あるがままを受け入れる。
これが生きるということではないでしょうか。

震災後、被災地とそれ以外の地域の温度差がどんどんと開いているような気がします。
3月とほとんど状況が変わらない人たちがいる一方、地震があったことさえ忘れてしまっている人もいます。

日常が壊され非日常となり、その非日常が日常になっている。
仕方のないことなのかもしれませんが、前に進むためにはしっかり悲しむことも必要です。

2011年12月13日火曜日

古典写楽 純米吟醸純愛仕込み火入



古典写楽 純米吟醸純愛仕込み火入 650円

福島県会津地方からやってきました 「古典写楽」のひやおろしです。
華やかな吟醸香と すっきりとしたキレの良さ。
もちろん米の旨みはしっかりと残り、うまい!と何度も頷いてしまいます。
燗酒でも楽しんでいただける一本です。

2011年12月10日土曜日

【うどんすき】ご予約承ります。




うどんすき   2300円

冬に食べたくなる料理といえば鍋。
西の鍋の代表格「うどんすき」を、ここお花茶屋でも味わっていただきたいと思います。
当店は全席禁煙ですので、鍋がくつくつと煮えてくると美味しそうな香りがお店中に広がります。
食欲が一気にわいてきます!



またうどんすきを囲んでの忘年会、新年会も承ります。
厳選した地酒を片手に鍋で温まってはいかがでしょうか。

予約方法はこちらです。
①メール sobakikuya@@gmai.com (@を一つ消してください。)

②電話連絡 03-3604-4427
ご予約は2名様以上になります 。

2011年12月8日木曜日

『知事抹殺』を読んで



この類の「国策捜査」に関する著作は多々読んできたけれど、特に印象に残る一冊でした。
元知事も一審での判決直後、「こんなものか」と特に感慨が浮かばなかったと書かれていますが、憤りを通り越して呆れの境地になります。
日本の司法は茶番です。

本書は東京電力福島第一原発事故以降、原子力ムラの構造が描かれているということでも注目されています。
現在では多くの人が知っていることですが、改めて東電の隠蔽体質と国の手のひら返しは驚くばかりです。
一読をおすすめします。


(以下本文より抜粋)

森本検事が発したという言葉(すなわち、東京地検特捜部の言葉と言ってもいいであろう)を聞いていると、強大な公権力を持つ機関としては、そのあまりの軽さに驚かされる。特捜検察の権力というのは、おもちゃなのだろうか。(略) 私の場合、特捜部がストーリーに合った事実を求めてブルドーザーのように根こそぎ調べた結果、一番大切な支持者も、政治家や知事としての支持基盤やシステムも、そして私自身も、再出発どころか、すべて「擂りつぶされ」てしまった。
私が闘ってきた「霞ヶ関」の官僚の行動原理は、基本的に「自己保身」であった。官僚は自らの責任として何かをなすことを嫌い、「顔」がなかった。対して特捜検察は、その行動が「自己目的化」しているのだ。


(略)


「知事を抹殺する」。この奔流は、止められない。
たとえ誰かが本当に死んでも、やめないのである。



2011年12月6日火曜日

ネックウォーマー

これから冬本番。
寒さを克服するために 今年私が買ったアイテムがネックウォーマーです。



最近だとスポーツ選手がよく首に巻いています。
マフラーだと結ばなくてはいけないので、作業中は煩わしいものです。
しかしこのネックウォーマーなら気になりません。
マフラーのようにほどける心配はありませんし、寝ているときも付けられます。

首元を温めると自然と体温が上がるそうですし、喉が温められて風邪の予防にもなります。
ちなみに私は近くのスーパーで199円で買いました。
デザインもダサくないので納得の買い物です。
皆さんも是非ネックウォーマーを使ってみてください。