ここ最近、Twitterの、日本全国の蕎麦屋さんで話題になっていること。
それは国産玄そばの相場が急騰しているという話題です。
原因は今年の猛暑のようです。
例えば野菜やさんまの価格が騰がっていることは、ニュースでも取り上げられましたし皆さんもご存知だと思います。
野菜に限っていえば、当店の場合ですと特に千住葱が影響を受けています。
一束の仕入れ値はそのままなのですが例年に比べると一本一本が細い。
薬味で切ったとしてもすぐになくなってしまいます。
使用量全体で考えると結果的には値上がりということになっています。
しかしそば粉に関しては全くの寝耳に水。
今後値上がりする可能性がある場合は、業者から事前に言われるのですが今回はそれもない。
ちなみに当店は北海道産と福島県産を使用していますが、果たして今後価格が騰がるのでしょうか。
また、もうひとつの懸念材料があります。
それは鴨肉です。
鴨肉で有名なのは日本、フランス、台湾。国産はもちろん高い。
フォアグラで有名なフランス産はブランド価値があるうえに輸送費がかかってさらに高い。
結果として台湾産を使用しているお店(蕎麦屋)が多いと思います。
その台湾産の鴨肉が、今年に入って鳥インフルエンザの影響で輸入禁止になっています。
現在はその影響で国内の在庫がだいぶ減っているようで、正直鴨肉の仕入れに困っています。
もしかすると年越しそばで鴨南蛮が食べられないなんてこともあるかもしれません。
自然のものですから仕方ないことですが、お客様のご迷惑にならないよう試行錯誤しています。
追記:10月15日
10月に再度台湾で鳥インフルエンザの感染が確認されたそうです。
ということは、これからまた半年間輸入が制限されます。
年末、そして年明けと国内の鴨肉は足りるのでしょうか。
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